リンガーハットのダイエットにおすすめメニュー・カロリー紹介

長崎ちゃんぽんが食べられるチェーン店のリンガーハットは濃厚な味が美味しいですよね。

しかし食べすぎるとカロリーや糖質が気になるところ。

そこで今回はダイエット中でも食べられるリンガーハットのメニューを調査してみました。

リンガーハットに低糖質メニューはある?

結論から言うとリンガーハットはダイエットに不向きです。

　　脂質・糖質・カロリーが高く、1食の推奨摂取量を超えてしまうからです。

だからと言って食べるのを我慢するのはもっと辛いですよね、確かに高カロリーなメニューが多いですが、少し注文方法を変えるだけで罪悪感なく食べられる方法があるんです。

おすすめの注文方法

ここでは低カロリーや低糖質を意識した注文方法をご紹介しています。

①麺少なめでする

リンガーハットでは注文時に麺の量を少なめに変更できます。

麺少なめ(-50円)にすると麺の量はレギュラーサイズの半分になり、カロリーや糖質量が抑えられます。

②低糖質麺に変更する

注文時に低糖質麺に変更する事ができます。

低糖質麺は1食あたりの糖質量が37gと通常の麺の約30%の糖質量をカットできます。

小麦粉を減らし独自開発した低糖質ミックス粉を使って食物繊維の量も通常の約8倍とヘルシーです。

糖質制限中の1食あたりの糖質摂取量は20～40g程度が理想ですが、いきなり極端な食事制限はリバウンドの原因にもなってしまいます。

最初はPFCバランスを整えて約50～60g程度の糖質量を心がけるのがおすすめです。

低糖質麺に変える事でストレスなくコントロールできますよ。

③低カロリーメニューを選ぶ

基本的な事かも知れませんが、ダイエット中はカロリーの低いメニューを選ぶようにしましょう。

ちゃんぽんなので全体的にカロリーは高めですが、ミニサイズや野菜たっぷりちゃんぽんなどはカロリーが低い傾向にあります。

④組み合わせを工夫する

例えばちゃんぽん単品で食べるよりもサイドメニューと組み合わせてバランスを整えるのがおすすめです。

おすすめできないメニュー

リンガーハットは麺の量を調節でき、麺増量1.5倍や2倍に変更して注文できます。

当たり前ですが、増量した分、カロリーや糖質量も多くなってしまいます。

リンガーハットが太る理由とは

• ①カロリーが高い
• ②脂質が多い
• ③塩分量が多い

リンガーハットメニュー・一覧

リンガーハットのちゃんぽんのメニューです。