赤ちゃんの成長に欠かせない離乳食(ベビーフード)。
手作りで作る方や市販の商品を購入する方まで様々な方法がありますね。
この記事では離乳食(ベビーフード)に使う野菜の種類や離乳食作りがめんどくさい時の対処法についてまとめています。
離乳食(ベビーフード)に使う野菜とは
妊娠や出産のタイミングで食育について考え始める人は多いです。
実際に子育て世代は野菜の安全性や産地明記などこだわりをもっている方が半数以上です。
離乳食(ベビーフード)を作る時に意識したいのが食材の栽培方法。
赤ちゃんには安全な野菜を食べさせたいですよね。
離乳食(ベビーフード)に適した野菜の選び方
多くのママが気をつけてる離乳食の野菜の選び方は以下の点です。
- 新鮮な野菜
- 旬の野菜
- 野菜のバリエーション・栄養バランス
- 苦味・えぐみの少ない野菜
以下は離乳食(ベビーフード)に使われる事の多い野菜です。
野菜名 | 特徴 |
---|---|
人参 | 食物繊維が豊富で程よい甘みが感じられる。 |
かぼちゃ | カロテンとビタミンAが豊富で甘みがあり食べやすい |
ほうれん草 | 鉄分を多く含み健康な身体を作る |
パプリカ | ビタミンC、Aが豊富で食物繊維が豊富。 |
これらの野菜を上手に組み合わせ調理して離乳食(ベビーフード)を作りましょう。
離乳食(ベビーフード)向けの野菜は有機野菜がおすすめ
離乳食(ベビーフード)に使う野菜は有機野菜や農薬を抑えた野菜がおすすめです。
有機野菜は、化学由来の肥料や農薬を使わずに栽培し、自然由来の肥料のみで育てた野菜です。
残留農薬の心配もいらず、野菜の味も濃厚で栄養価も高いのが人気です。
有機野菜の認定基準
- 化学合成農薬や化学肥料を使わずに栽培した農産物
- 遺伝子組換え技術を使用していないこと
- 土に2年(多年草は3年)禁止農薬や化学肥料を使用していないこと
化学農薬や化学肥料を使わないで育てた有機野菜は土壌や環境にやさしい他、身体へも安全性も高いのです。
有機野菜は一定の基準を満たし「有機JAS認証」が付けられ販売されます。
以下は有機野菜がおすすめな点です。
- 味や風味が豊か
- 環境にやさしい
- 食品アレルギーの減少
- 旬の野菜が食べられる
- 栄養価が高い
化学由来の肥料・農薬を使わないで栽培する有機野菜は旬の野菜が中心となります。
旬の野菜は栄養価が2倍近く豊富で野菜本来の甘さや風味が楽しめるのも特徴です。
有機野菜が買える場所一覧です。
比較表 | 価格 | 鮮度 | 品揃え | 手軽さ | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
スーパー | △ | △ | △ | ◎ | 馴染みのお店で有機野菜が手に入る。 |
百貨店・デパート | ✗ | ◯ | ◎ | ◯ | 高品質な有機野菜を販売している |
道の駅・農協 | ◎ | ◎ | ◎ | ✗ | 近くにない場合は交通費が必要に。鮮度と価格は良い。 |
自然食品店・オーガニック専門店 | △ | ◎ | ◎ | △ | 専門店の数が少ないので難点。価格は高め。 |
産地直送・野菜宅配 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 鮮度は道の駅並に良い。種類の豊富さはNO.1!! |
販売している野菜はすべてJAS認証有機野菜!
化学肥料・農薬を使わずに栽培しJAS認証マークが付いた有機野菜だけを販売している会員制の宅配サービスです。
加工品やお米もすべて有機栽培・加工した商品で環境にも身体にも良いですよ。
赤ちゃんのご飯を作るのはもちろん、パパやママも安心した食事が楽しめます。
お試しセットは1,500円で送料無料で旬の有機野菜セットが届きます。
- 離乳食に最適!
- 有機食品や有機調味料で赤ちゃんの成長に合わせて
- 野菜本来の美味しさを赤ちゃんに◎
- 旬の有機野菜は栄養価が高い
離乳食(ベビーフード)の野菜の調理方法と注意点
離乳食(ベビーフード)を作る際は「茹でる・すりつぶす・蒸す・煮る」の調理法を上手に活用しましょう。
出汁や水を使い柔らかく煮たり、滑らかな口当たりにする為にミキサーやすり鉢を使う事もあります。
赤ちゃんの味覚は発達途中の為、塩分や調味料はなるべく控え、味付けは薄めにし野菜の自然な甘みで食べるようにしましょう。
新鮮な野菜を選び、様々な種類の野菜で離乳食(ベビーフード)を作る事がコツです。
市販で済ませる方も! 離乳食(ベビーフード)を売っている場所
ここでは離乳食を販売しているところについてご紹介しています。
ドラッグストア
大手チェーン店のドラッグストアでは離乳食(ベビーフード)を扱っています。
一番手軽な購入方法で離乳食以外の商品も買えるのが魅力ですね。
チェーン店ならポイント制度もあって貯まりやすいですよ♪
ベビー用品店
赤ちゃん専門店(赤ちゃん本舗やベビーザラス)にも離乳食(ベビーフード)が売っています。
品揃えが豊富で専門知識のあるスタッフに相談もできるのが心強いです。
また、安全性の高いオーガニック離乳食や新商品も幅広く取り扱っているので品質や種類重視の方におすすめです。
チェーン店スーパー
スーパーでも離乳食を販売しています。
規模の広いスーパーほど取り扱い商品が豊富で値段も比較的お手頃なものが多いです。
食料品との同時購入もできショッピングモールでは赤ちゃんが遊べる広場も充実しており、じっくりと買い物に集中したい方に最適です。
ネット通販
様々な離乳食を扱っているネット通販。
無添加や有機野菜を使った離乳食などギフト向け商品から市販メーカーの離乳食まで幅広い取り扱いが魅力です。
店舗に行かなくて自宅で済ませられる為、忙しい育児の間に購入できるのが嬉しいですね。
最近では離乳食のサブスクサービスも増え、高品質な商品を定期的に届けてくれる事も可能です。
生協などの宅配サービス
オイシックスや生協などの食材宅配サービスでも離乳食を取り扱っています。
特に子育て世代に人気の生協(パルシステムやコープデリ)では国産野菜や無添加の離乳食が購入でき、下ごしらえ済み商品で時短にもなります。
食材や日用品の購入もできるので、赤ちゃんが成長しても続けやすいのがメリットです。
(*子育て割引にも対応しています)
離乳食(ベビーフード)のお得な買い方
離乳食(ベビーフード)は少し工夫するだけでお得に購入できます。
ここではお得に離乳食を購入する方法についてまとめています。
まとめ買いやセット商品を購入する
セット商品など大量購入すると個々の商品単価が下がる事が多く、単品購入よりもお得になります。
大量購入する際の注意点として賞味期限と保管場所に確認・赤ちゃんが食べてくれるかなどが挙げられます。
できるだけ保存が可能な商品を購入すると食品廃棄にならずに済みます。
セット購入やまとめ買いをすると保管場所が必要になる為、予め収納場所を決めておくのが良さそうです。
また、初めての商品を購入する場合は赤ちゃんが食べてくれるか確認できてからまとめ買いするのをおすすめします。
赤ちゃんの嫌いな味付けだったりするとせっかくお得に買えても無駄になってしまうからです。
収納場所に関しても事前に決めておくと安心ですね。
ポイントカードや会員特典を利用する
スーパーやドラッグストアで提供しているポイント制度を上手に活用しましょう。
多くのお店で購入金額に対してポイントが貯まり、割引や他の商品との交換できるなどのサービスを設けています。
離乳食の購入先は毎回同じお店にするとポイントも溜まりやすくお得な事も多いですよ。
さらにネット通販や大手チェーン店の会員になると会員特典としてセールや割引対象商品の情報が手に入ります。
定期的に購入する商品がある場合はお店の会員登録をして割引になっていないかチェックしておきましょう。
期間限定商品を活用する
セールや割引の他に期間限定で発売されているベビーフードもあります。
季節モノや新商品で売出している時などは限定セールを行っている場合があるのでマメにチェックしておきましょう。
通販サイトで単価を比較する
ネット通販では同じ商品でも価格が異なる場合があります。
通販サイトで購入する際は複数のサイトで商品価格を比較すると欲しい商品が、最安値で購入できます。
送料無料になっていても商品価格に送料代が含まれていて割高な場合もあるので、送料を含めた合計価格で比較するのがおすすめです。
キャンペーン期間中を狙ってセット購入すると通常よりもかなりお得に購入できますよ。
離乳食の無料提供サービスを利用する
赤ちゃんの誕生祝いとして企業が離乳食や子育てグッズを無償で提供している場合があります。
関西生協のはじまるばこでは無料で離乳食の提供を行っています。
また、離乳食ではありませんが、赤ちゃんのスタイやママ向け商品を無料配布しているところも多くママの育児支援に力をいれています。
安心・安全な離乳食のためのポイント
安全な離乳食を選ぶ際の注意点とポイントです。
原材料の確認
離乳食は商品の原材料をよく確認し、アレルギー食物が入っていないか十分に確かめて購入しましょう。
保存料・添加物の有無
国内で使用許可の認められている保存料や添加物は安全性が高く身体に影響はありませんが、オーガニック志向や無添加にこだわる方は購入の際に保存料不使用・無添加製造の商品を選びましょう。
製造工程の安全性
製造工程においてどのように品質管理されているか販売元の公式サイトやお客様サポートセンターなどで確認しましょう。
特に離乳食に関しては多くのママやパパ達が気になるポイントです。
HACCPやISOの基準に適しているかなどを重点的にチェックしましょう。
栄養バランス
栄養バランスについて商品に記載されている栄養成分表示を確かめましょう。
主食となるお米やパンの他にビタミン・ミネラル・たんぱく質をバランス良く摂る必要があります。
離乳食を買う時はその商品でどの栄養素が摂れるか確認しておくのがおすすめです。
離乳食アプリを活用して毎日の赤ちゃんのご飯を把握すると便利ですよ。
期限内に消費できるように購入時に賞味期限の確認をしましょう。
未開封状態だと保存が効く商品でも開封後は日持ちが効かず早めに使い切るのが一般的です。
開封前と開封後の保存方法にも注意して購入しましょう。
口コミや購入者の感想
商品購入者の口コミや評判を参考にしてから買うのも安心な離乳食品を選ぶ大切なポイントです。
味や利便性などSNSなどで事前確認して自分の赤ちゃんに適切か否か選ぶ重要な判断材料になるのです。
離乳食作りがめんどくさいと感じる理由とは
毎日離乳食を作るのは正直めんどくさいと感じるママも多いです。
食事は赤ちゃんの丈夫な身体をつくる基本となります。
とは言っても、仕事や家事に追われながら毎日の離乳食作りは過酷ですよね。。
離乳食がめんどくさいなぁと感じる理由として以下の点が挙げられます。
①野菜をペースト状にするのがめんどくさい
離乳食を始めた頃は赤ちゃんが食べやすいように裏ごししてペースト状にするのが一般的ですが、これが時間もかかってちょっとした手間なんですよね。
野菜を加熱して裏ごしする時間、、調理器具を洗うのにも時間を取られてしまう為、食事の度にペースト状にするにはめんどくさいと感じる方が多いのです。
②量を計るのがめんどくさい
毎回きちんと量を計る必要はありませんが、赤ちゃんがどのくらい食べるのが把握しておきたいですよね。
特に真面目な性格だと毎回量を測らないと心配、、という方も多くそれを日課にするのが辛く感じてしまう方がいます。
離乳食は毎回きちんと計らなければいけない訳ではありません。
赤ちゃんの食べる量を様子みながら、調節していきましょう。
③献立を考えるのがめんどくさい
食事の度に献立を考えるのって少しハードル高いですよね、食材から栄養素までバランスよくというのは時間も手間もかかります。
離乳食本を参考にしても具材が足りなかったり、レシピを確認しながらと料理に自信がないと不安になる方もいます。
成長に合わせて硬さや食材を増やしていくため、めんどくさいと感じてしまうのです。
④作るまでに時間がかかり手間になる
裏ごしする時間や食材を茹でる時間など離乳食は作るまでに時間を必要とします。
他の家事に追われていたり、仕事がある時は離乳食を作る時間が十分に確保できずめんどくさいと感じていまう方が多いのです。
⑤一生懸命作っても食べてくれない
そんな時間をかけて作った離乳食でも赤ちゃんは食べてくれない時がありますよね、、。
食べる気分じゃなかったり、苦手な食材だったりと赤ちゃんが離乳食を食べない理由は色々考えられます。
忙しい中、作っても食べてくれないと本当に落ち込みますよね。
食感や具材の変更も検討しなければならない為、手間と感じる方が多いようです。
⑥上の子のご飯準備もしなくてはいけない
離乳食作りがめんどくさく感じる理由はレシピや調理時間の他に外部的な要因も関係してくるのです。
子供が他にいる場合はその子のご飯の準備もしなければならない為、食事の準備だけでかなりハードになりますよね。
赤ちゃんがいる家庭では上の子がまだ小さい事も多く、幼稚園や小学校の送り迎えや食事の準備など様々な事に時間が必要です。
⑦床や台所が汚れて掃除するのがめんどくさい
赤ちゃんは食べ方をまだ勉強中の為、食べ物をこぼしやすいです。
食事中に動き回ったり、自分で食べようとフォークを持ちたがったりして床に食べ物を落としやすく汚れてしまうのです。
調理した後のキッチンの後片付けやご飯が散らばった床を掃除するのは本当に大変ですよね。
毎回散らかして掃除するのがめんどくさい、、。
⑧同じ時間にあげるのがめんどくさい
離乳食を同じ時間にあげることで赤ちゃんの食事ルーティーンが確立し消化リズムを整えてくれます。
赤ちゃん自身も同じ時間に食べる事で食事の時間だとわかるようになり食への関心が高まるのです。
同じ時間に食べ物を与えることで予定調整しやすい反面、その時間帯に予定を入れづらいという気持ちもうまれてきます。
キッチリと守らなくてはいけないという訳ではありませんが、赤ちゃんの食事リズムを作る為にも大切ですね。
離乳食作りがめんどくさい時の対策とは
離乳食を作るのがめんどくさい時の少しでも楽になる方法をまとめてみました。
①一度に作り置きして小分け冷凍保存しておく
離乳食は時間に余裕のある時に作り置きして、保存しておくと便利です。
大量に作り、小分けして冷凍保存しておくとご飯の準備が時短で済みますね。
しかし、この場合は毎日同じ食事内容になってしまう事も多い為、何種類か作っておく必要があります。
とんでもない!私も先輩ママさんに教わったから😊フレーク系は、やばい!ストック切れた!って時にめっちゃ役立つよ👍🏻
もし離乳食の野菜作り置きするなら、こういう100均にあるようなお茶パック役に立つよ!野菜切って種類ごとに入れて茹でられる🙌🏻炊飯器使ってやったらめっちゃ楽だった! pic.twitter.com/Jjip0llWTo— あかり☺︎R4.12.20🦕 (@akari_0u0) September 17, 2023
②時短調理器具を活用する
調理器具を便利アイテムに変えるのもおすすめの方法です。
野菜の裏ごしにはハンドプレッサーやミキサーを使うと時間が大幅に短縮できます。
裏ごし器や網を使って木べらで茹で野菜を潰していくという方法もありますが、時間も手間もかかり大変ですよね。
電動タイプのブレンダーを使えば離乳食以外にも毎日のおかずが簡単に作れるので便利なんです。
③炊飯器を活用する
炊飯器で離乳食を作ると時短にもなり、冷凍ストック可能です。
スイッチを押してタイマーが鳴るまで放置OKなのが手軽ですよね、一度に複数の離乳食を作れるので時間のある時に作り置きしておくのがおすすめです。
赤ちゃんの成長に合わせて硬さも調整できるのが良いですね、早炊き機能がある炊飯器ならより時短に◎
これ鉄則!手間なし離乳食のストック作りには『炊飯器』の活用がオススメ。1回で数種類のストック作りが出来るよ✨ pic.twitter.com/H5MCMe6mzW
— りこ🌻初めてママ向け離乳食 (@lico_meal) September 14, 2023
④作ったレシピをメモに残し再活用する
離乳食だけのレシピ記録ノートを作成しておくと重宝できますよ。
「調理にかかった時間」「作った量」「食べてくれたか」「自分なりの評価」などをメモしておくと次に作る時に悩まなくて済みます。
離乳食を作る時はこの記録ノートを参考にしながらレシピの幅を広げられますね!!
5m0d
10倍粥 1さじ
麦茶 20mlさあ始まりましたお嬢の離乳食🍴
果たしていつまで続くのかわかりませんが記録していきたいと思います🍙
初めてのおかゆと麦茶はスプーンを鷲掴みしてがっつり飲食なさいました☺ pic.twitter.com/LeUrRaETu5— りん🐣5m🍼 (@mama___shu) September 19, 2023
⑤事前に必要な食材をリストアップしておく
1日に作る場合や作り置きしておく場合でも調理する前に必要な食材を予めピックアップしておくと買い物にかける時間が短縮できます。
成長時期により離乳食の食材を増やしていきます。
赤ちゃんが成長するにつれ、麺類やパン類などを追加していきましょう。
今月食べさせたい食材リストアップ
玉ねぎと枝豆の離乳食作るときはポタージュ一緒に作っちゃおう💕🤤 pic.twitter.com/3ePNhPVRXy— かえってぃ☺︎3y (@kaerimichi15) June 4, 2020
⑥エプロンやスタイを工夫してみる
ご飯を床にこぼしてしまう対策としてエプロンやスタイの選び方が重要になってきます。
赤ちゃんのエプロンは素材や形さまざまな商品が発売しており月齢によって選び方も変わってきます。
5~6ヶ月ごろの初期は肌触り重視の商品を、7~11ヶ月の中期には手づかみ食べもする為、汚れても簡単に落とせるビニールやシリコン制のエプロンがおすすめです。
そして1歳を過ぎた後期では固形の食事が多くなるため、エプロンにキャッチポケットがついているものが便利です。
外出先でご飯を食べる事が多い場合は使い捨てのエプロンもしくは持ち運び用にコンパクトなエプロンを選びましょう。
⑦汚れても安心!床にシートを敷いておく
赤ちゃんの”手づかみ食べ”が始まると床が半端なく汚れて毎回のお掃除が本当に大変ですよね。
食事の前に床に食べこぼし防止シートを敷いておくのがおすすめです。
ラミネート加工されたものやビニール制まで幅広い種類の床マットが通販にて購入できます。
レジャーシートでも代用可♫
⑧冷凍食材を活用する
野菜の冷凍食品は価格も安定していて、皮や種を取る手間もない為、離乳食作りをサポートしてくれる心強い味方です。
スーパーで買える冷凍野菜はブロッコリーやにんじん、かぼちゃなど離乳食に活用できる野菜も多く長期保存も可能です。
近年の冷凍技術により栄養素は残ったままで品質の劣化もなくいつでも使えるのが魅力ですよね。
⑨市販品に頼るのもあり
瓶詰めタイプやキューブタイプなどすでに裏ごしされた状態の市販品に頼るのも一つの手段ですね。
作る時間がない時や時短で済ませたい時など市販品は重宝できます。
常温保存でも大丈夫な商品も多く発売しているので出先でも美味しい離乳食を与える事ができますよ。
安全なベビーフードの購入は生協がおすすめ
取り扱い商品数6,000品以上!
国産野菜の離乳食が豊富なコープデリ。
赤ちゃんの成長に合わせた離乳食が購入でき、どれも時短で食べられる商品に工夫されています。
コープデリの離乳食が良いなぁと感じた点をまとめてみました!!
①国産原材料が使われている
②添加物はなるべく控えた商品
③放射能・アレルゲン検査実施済み
④下ごしらえ不要で手軽
⑤冷凍で長期保存が可能
⑥紙おむつなどの日用品と一緒に購入できる
⑦割引が適用され、配送手数料が割引になる
コープデリは食材の安全性を重視している宅配サービスで離乳食の野菜にも十分配慮しています。
国産原材料を使用し添加物はなるべく使わずに電子レンジで調理でき、簡単で美味しい離乳食と定評なのです。
アレルギーや放射能物質の検査も行っており品質には徹底的にこだわっています。
月齢ごとに選べて、裏ごし不要のキューブタイプはママ達にとても好評。
さらに、冷凍保存できるから忙しい毎日でもコープデリの離乳食なら手軽かつ時短に。
離乳食の他に日用品も取り扱っているので赤ちゃんに必要な紙おむつやお出かけグッズなど離乳食と一緒に買えるのも魅力です。
コープデリは食材や生活雑貨・キッズ&ベビー用品など約6,000点以上のアイテムを扱っており買い物に行く手間が省け生活に必要なものはコープデリだけで済ませられるのがメリットです。
しかも、赤ちゃんがいる家庭は配送手数料が無料になる「赤ちゃん・子育て割引」が適用されるので送料無料で利用できるのです。
特に満1歳のお子様がいる家庭には無料で子育てグッズがもらえる「赤ちゃんサポート」があるので入らない理由がありません!!
離乳食(ベビーフード)まとめ
以上、離乳食(ベビーフード)の野菜の選び方と有機野菜が買える宅配サービスのご紹介でした。
有機野菜は農家直売所や道の駅などで購入できますが、毎日の食材にわざわざ足を運ばせるのは少し大変ですよね。
そんな時は宅配サービスが便利です。
ベビー用品を一緒に買える宅配業者もあるので、外出しづらいママにはぴったりなんです。
買い物スタイルによって購入先を選ぶと失敗しないて離乳食(ベビーフード)向けの有機野菜を購入できます。
時期や気候に合わせて作った農産物は生命力も豊富で食べる事で私達も大きなエネルギーをもらえますよ。