赤ちゃんに栄養のあるご飯を食べさせたいけれど、毎日離乳食を作るのは正直めんどくさい、、と多くのママが感じています。
毎日の裏ごしや片付けなど、大変ですよね。
この記事では離乳食がめんどくさいと感じる理由と対策についてご紹介しています。
【徹底解決】離乳食がめんどくさい時の具体的対策
離乳食を作るのがめんどくさい時の少しでも楽になる方法をまとめてみました。
①作り置きして小分け冷凍保存で手間削減
離乳食は時間に余裕のある時に作り置きして、保存しておくと便利です。
大量に作り、小分けして冷凍保存しておくとご飯の準備が時短で済みますね。
しかし、この場合は毎日同じ食事内容になってしまう事も多い為、何種類か作っておく必要があります。
とんでもない!私も先輩ママさんに教わったから😊フレーク系は、やばい!ストック切れた!って時にめっちゃ役立つよ👍🏻
もし離乳食の野菜作り置きするなら、こういう100均にあるようなお茶パック役に立つよ!野菜切って種類ごとに入れて茹でられる🙌🏻炊飯器使ってやったらめっちゃ楽だった! pic.twitter.com/Jjip0llWTo— あかり☺︎R4.12.20🦕 (@akari_0u0) September 17, 2023
②時短調理器具でラクラク離乳食作り
調理器具を便利アイテムに変えるのもおすすめの方法です。
野菜の裏ごしにはハンドプレッサーやミキサーを使うと時間が大幅に短縮できます。
裏ごし器や網を使って木べらで茹で野菜を潰していくという方法もありますが、時間も手間もかかり大変ですよね。
電動タイプのブレンダーを使えば離乳食以外にも毎日のおかずが簡単に作れるので便利なんです。
③炊飯器活用で一気に調理
炊飯器で離乳食を作ると時短にもなり、冷凍ストック可能です。
スイッチを押してタイマーが鳴るまで放置OKなのが手軽ですよね、一度に複数の離乳食を作れるので時間のある時に作り置きしておくのがおすすめです。
赤ちゃんの成長に合わせて硬さも調整できるのが良いですね、早炊き機能がある炊飯器ならより時短に◎
これ鉄則!手間なし離乳食のストック作りには『炊飯器』の活用がオススメ。1回で数種類のストック作りが出来るよ✨ pic.twitter.com/H5MCMe6mzW
— りこ🌻初めてママ向け離乳食 (@lico_meal) September 14, 2023
④作ったレシピをメモして効率UP
離乳食だけのレシピ記録ノートを作成しておくと重宝できますよ。
「調理にかかった時間」「作った量」「食べてくれたか」「自分なりの評価」などをメモしておくと次に作る時に悩まなくて済みます。
離乳食を作る時はこの記録ノートを参考にしながらレシピの幅を広げられますね!!
5m0d
10倍粥 1さじ
麦茶 20mlさあ始まりましたお嬢の離乳食🍴
果たしていつまで続くのかわかりませんが記録していきたいと思います🍙
初めてのおかゆと麦茶はスプーンを鷲掴みしてがっつり飲食なさいました☺ pic.twitter.com/LeUrRaETu5— りん🐣5m🍼 (@mama___shu) September 19, 2023
⑤食材リストを準備して買い物をスムーズに
1日に作る場合や作り置きしておく場合でも調理する前に必要な食材を予めピックアップしておくと買い物にかける時間が短縮できます。
成長時期により離乳食の食材を増やしていきます。
赤ちゃんが成長するにつれ、麺類やパン類などを追加していきましょう。
今月食べさせたい食材リストアップ
玉ねぎと枝豆の離乳食作るときはポタージュ一緒に作っちゃおう💕🤤 pic.twitter.com/3ePNhPVRXy— かえってぃ☺︎3y (@kaerimichi15) June 4, 2020
⑥エプロンやスタイで汚れ対策
ご飯を床にこぼしてしまう対策としてエプロンやスタイの選び方が重要になってきます。
赤ちゃんのエプロンは素材や形さまざまな商品が発売しており月齢によって選び方も変わってきます。
5~6ヶ月ごろの初期は肌触り重視の商品を、7~11ヶ月の中期には手づかみ食べもする為、汚れても簡単に落とせるビニールやシリコン制のエプロンがおすすめです。
そして1歳を過ぎた後期では固形の食事が多くなるため、エプロンにキャッチポケットがついているものが便利です。
外出先でご飯を食べる事が多い場合は使い捨てのエプロンもしくは持ち運び用にコンパクトなエプロンを選びましょう。
⑦汚れ対策に床にシートを敷く
赤ちゃんの”手づかみ食べ”が始まると床が半端なく汚れて毎回のお掃除が本当に大変ですよね。
食事の前に床に食べこぼし防止シートを敷いておくのがおすすめです。
ラミネート加工されたものやビニール制まで幅広い種類の床マットが通販にて購入できます。
レジャーシートでも代用可♫
⑧冷凍食材で調理を時短化
野菜の冷凍食品は価格も安定していて、皮や種を取る手間もない為、離乳食作りをサポートしてくれる心強い味方です。
スーパーで買える冷凍野菜はブロッコリーやにんじん、かぼちゃなど離乳食に活用できる野菜も多く長期保存も可能です。
近年の冷凍技術により栄養素は残ったままで品質の劣化もなくいつでも使えるのが魅力ですよね。
⑨市販品活用のコツ!生協のおすすめベビーフード
瓶詰めタイプやキューブタイプなどすでに裏ごしされた状態の市販品に頼るのも一つの手段ですね。
作る時間がない時や時短で済ませたい時など市販品は重宝できます。
常温保存でも大丈夫な商品も多く発売しているので出先でも美味しい離乳食を与える事ができますよ。
安全なベビーフードの購入は生協がおすすめ
取り扱い商品数6,000品以上!
国産野菜の離乳食が豊富なコープデリ。
赤ちゃんの成長に合わせた離乳食が購入でき、どれも時短で食べられる商品に工夫されています。
コープデリの離乳食が良いなぁと感じた点をまとめてみました!!
①国産原材料が使われている
②添加物はなるべく控えた商品
③放射能・アレルゲン検査実施済み
④下ごしらえ不要で手軽
⑤冷凍で長期保存が可能
⑥紙おむつなどや日用品が同時購入できる
⑦割引が適用され、配送手数料が割引になる
コープデリは食材の安全性を重視している宅配サービスで離乳食の野菜にも十分配慮しています。
国産原材料を使用し添加物はなるべく使わずに電子レンジで調理でき、簡単で美味しい離乳食と定評なのです。
アレルギーや放射能物質の検査も行っており品質には徹底的にこだわっています。
月齢ごとに選べて、裏ごし不要のキューブタイプはママ達にとても好評。
さらに、冷凍保存できるから忙しい毎日でもコープデリの離乳食なら手軽かつ時短に。
離乳食の他に日用品も取り扱っているので赤ちゃんに必要な紙おむつやお出かけグッズなど離乳食と一緒に買えるのも魅力です。
コープデリは食材や生活雑貨・キッズ&ベビー用品など約6,000点以上のアイテムを扱っており買い物に行く手間が省け生活に必要なものはコープデリだけで済ませられるのがメリットです。
しかも、赤ちゃんがいる家庭は配送手数料が無料になる「赤ちゃん・子育て割引」が適用されるので送料無料で利用できるのです。
特に満1歳のお子様がいる家庭には無料で子育てグッズがもらえる「赤ちゃんサポート」があるので入らない理由がありません!!
離乳食作りがめんどくさいと感じる理由とは
洗濯や部屋の掃除、ハウスダスト対策、、子育て中は多くの事に気をつけなくてはいけませんよね。
食事は赤ちゃんの丈夫な身体をつくる基本となります。
とは言っても、仕事や家事に追われながら毎日の離乳食作りは過酷ですよね。。
離乳食がめんどくさいなぁと感じる理由として以下の点が挙げられます。
①野菜をペースト状にする手間
離乳食を始めた頃は赤ちゃんが食べやすいように裏ごししてペースト状にするのが一般的ですが、これが時間もかかってちょっとした手間なんですよね。
野菜を加熱して裏ごしする時間、、調理器具を洗うのにも時間を取られてしまう為、食事の度にペースト状にするにはめんどくさいと感じる方が多いのです。
②量の計測が面倒
毎回きちんと量を計る必要はありませんが、赤ちゃんがどのくらい食べるのが把握しておきたいですよね。
特に真面目な性格だと毎回量を測らないと心配、、という方も多くそれを日課にするのが辛く感じてしまう方がいます。
離乳食は毎回きちんと計らなければいけない訳ではありません。
赤ちゃんの食べる量を様子みながら、調節していきましょう。
③献立を考えるのが手間
食事の度に献立を考えるのって少しハードル高いですよね、食材から栄養素までバランスよくというのは時間も手間もかかります。
離乳食本を参考にしても具材が足りなかったり、レシピを確認しながらと料理に自信がないと不安になる方もいます。
成長に合わせて硬さや食材を増やしていくため、めんどくさいと感じてしまうのです。
④調理時間が長く手間
裏ごしする時間や食材を茹でる時間など離乳食は作るまでに時間を必要とします。
他の家事に追われていたり、仕事がある時は離乳食を作る時間が十分に確保できずめんどくさいと感じていまう方が多いのです。
⑤食べてくれない時のストレス
そんな時間をかけて作った離乳食でも赤ちゃんは食べてくれない時がありますよね、、。
食べる気分じゃなかったり、苦手な食材だったりと赤ちゃんが離乳食を食べない理由は色々考えられます。
忙しい中、作っても食べてくれないと本当に落ち込みますよね。
食感や具材の変更も検討しなければならない為、手間と感じる方が多いようです。
⑥ 上の子のご飯準備と両立の難しさ
離乳食作りがめんどくさく感じる理由はレシピや調理時間の他に外部的な要因も関係してくるのです。
子供が他にいる場合はその子のご飯の準備もしなければならない為、食事の準備だけでかなりハードになりますよね。
赤ちゃんがいる家庭では上の子がまだ小さい事も多く、幼稚園や小学校の送り迎えや食事の準備など様々な事に時間が必要です。
⑦汚れる台所や床の掃除
赤ちゃんは食べ方をまだ勉強中の為、食べ物をこぼしやすいです。
食事中に動き回ったり、自分で食べようとフォークを持ちたがったりして床に食べ物を落としやすく汚れてしまうのです。
調理した後のキッチンの後片付けやご飯が散らばった床を掃除するのは本当に大変ですよね。
毎回散らかして掃除するのがめんどくさい、、。
⑧同じ時間にあげるのが難しい
離乳食を同じ時間にあげることで赤ちゃんの食事ルーティーンが確立し消化リズムを整えてくれます。
赤ちゃん自身も同じ時間に食べる事で食事の時間だとわかるようになり食への関心が高まるのです。
同じ時間に食べ物を与えることで予定調整しやすい反面、その時間帯に予定を入れづらいという気持ちもうまれてきます。
キッチリと守らなくてはいけないという訳ではありませんが、赤ちゃんの食事リズムを作る為にも大切ですね。
離乳食がめんどくさい理由と対処法まとめ
様々な事が重なって離乳食がめんどくさいと感じてしまうようです。
共働きママも増え、離乳食作りにかけられる時間がなくなり時短でできる離乳食は需要が高まっています。
毎日を少しでも楽にする為にライフスタイルに合わせた離乳食作りが大切ですね。