社食とお弁当ってどっちが健康に良くてお得なんだろう、、と迷った事はありませんか。
会社でのランチタイムをどう過ごすか社会人なら1度は考えた事があるのではないでしょうか。
ここでは社食とお弁当それぞれのメリットやデメリットについてまとめています。
社食とお弁当はどっちを選ぶべき?
社食とお弁当で迷う際はそれぞれの特徴を比較してみるのがおすすめです。
一言にお弁当といっても様々な種類があります。
比較一覧 | 手軽さ | 価格 | 栄養バランス |
---|---|---|---|
社食 | ◎ | ◎ 300~600円 | ◯ |
コンビニ弁当 | ○ | 400~800円 | ☓ |
仕出し弁当 | ◎ | 500~1,000円 | △ |
手作り弁当 | ☓ | 200~300円 | ◯ |
宅配弁当 | ◎ | 400~600円 | ◎ |
独自基準で毎日の食事サポートに
管理栄養士監修の宅食「三ツ星ファーム」は約50種類以上のおかずから好きな献立を1食ずつ選べます。
全てのメニューがカロリー350kcal以下で健康管理にも最適♪
- 有名シェフ監修のおかず
- 和洋中の高タンパクメニュー
- 本格的な味わい!
①社食のメリットとデメリット
社食とは『社員食堂』の略でその企業の従業員向けの食堂を指します。
企業ごとに異なる点もありますが、社食は食堂が社内にあり、複数のメニューから食事を選ぶことができたり日替わり定食があったりします。
また、最近では社食のサービスに、お弁当のデリバリーや設置型冷蔵庫に食事を常備しておくサービスも社食と呼ばれる事があります。
メリット
- 毎日食事の心配をしなくて良い
- 複数メニューから選べる
- 職場仲間と交流が深まる
- 買い出しの手間が不要
- 毎日違うおかずを楽しめる
デメリット
- 味が好みじゃない場合もある
- 社食の時間が限られている場合がある
- アレルギー対応がない場合がある
②コンビニ弁当のメリットとデメリット
手軽なランチとして人気が高いのがコンビニ弁当。
期間限定商品から健康志向向けのお弁当までバリエーション豊かなのも魅力ですね。
味付けもしっかりしたものが多く、お腹が空いた時に手軽に購入できるのが魅力です。
忙しくて休憩を取る余裕がない社会人にもありがたい存在ですよね。
メリット
- 手軽に購入できる
- その日の気分で好きな時間に買える
- コンビニ内で温めが可能
デメリット
- 加工食品が多く添加物が多い
- 価格が高い
- 毎日食べるには健康に悪い
- 塩分やカロリーが高い
③手作り弁当のメリットとデメリット
好きな食材やおかずを食べられる「手作り弁当」では理想的な食事がとれます。
前日の夜や当日の朝に作るケースが多いため、時間に余裕がないとなかなか難しいですが、経済面では節約効果もあり自炊派に人気です。
メリット
- 毎日の食事代を抑えられる
- 自分の好きなおかずが食べられる
- 精神的にも経済的にも満足度が高い
デメリット
- 調理や準備に時間が必要
- お弁当箱が荷物になる場合がある
- 夏場は食中毒の心配もある
- 毎日同じおかずになりがち
- 献立を考えるのがストレスになる事がある
④宅配弁当のメリットとデメリット
近年、注目を集めているのが宅配弁当。
手軽に食事が摂れる上に、健康志向や体型管理を目的とした冷凍タイプのお弁当です。
混んだの種類が多いのも人気の理由で、幅広いおかずが低カロリーで食べれるのが魅力です。
メリット
- メニューが豊富にある
- 塩分やカロリーをコントロールできる
- 長期保存が可能
- 栄養士監修や企業のコラボ商品がある
デメリット
- 価格が高め
- 出来立てのお弁当よりは風味が落ちる
- 解凍する手間が必要
【体験ブログ】三ツ星ファームのレビュー!実際に食べてわかったおすすめポイント
社食とお弁当はどっちが節約になるのか
節約目的で休憩時のランチ方法を決めるなら『手作り弁当』がベストです。
1食あたりの食費を自分で設定出来るので、節約派にもってこいの食事です。
しかし、毎日お弁当を作るのは時間と手間がかかりストレスになりかねません。
余裕のある時に作り置きしておくのも手段ですが、たまにはコンビニ弁当や宅配弁当を利用して精神的な余裕を作るのも大切ですよ^^
社食の値段は企業により幅がありますが、手作り弁当の次にコスパが良いです。
自炊のお弁当と社食、コンビニ弁当、宅配弁当を上手に組み合わせて飽きのこないランチタイムを過ごしましょう。