サムネ

健康を意識する世の中になり「糖質オフ」や「ロカボ商品」などが目立つようになりましたね。

今回は外食店の低糖質メニューについてまとめてみました。

糖質制限中でも食べられる外食メニュー

糖質制限をしていると外食時に何を食べるか考えてしまいますよね。

しかし、最近は糖質制限ブームもあって多くの外食産業が低糖質メニューを提供しているのです。

食事内容を制限しているからと言って外で食事ができないという事はありません。

ファミレスやファーストフードでも低糖質メニューが増えており、ダイエット中でも外食できるのです。

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「すき家」は牛丼ライト

すき家の低糖質メニューは白米の代わりに豆腐を使用しています。

味付けはゆずポン酢であっさりした味付けで食べやすく豆腐の上には牛肉が乗っています。

「松屋」はライスを豆腐に

店内注文限定になりますが、松屋もご飯をお豆腐に変更できます。

「ライス並盛」を豆腐に変えるだけで糖質70%をカットできカロリーが90%オフになります。

また、豆腐に変更する他にも野菜にチェンジする事も可能です。

「CoCo壱番屋(ココイチ)」低糖質カレー

カレーやトッピングの種類が豊富なCoCo壱番屋のカレーですが、少しカロリーが高めですよね。

ココイチ(CoCo壱番屋)では糖質を抑えた低糖質カレーを販売しており、ご飯の代わりにカリフラワーライスを使用しています。

トッピングには食物繊維が豊富な野菜や高たんぱくの納豆をプラスすると栄養バランスも良いですよ。

「フレッシュネスバーガー」低糖質バンズ・・ソイパティに

フレッシュネスは中身のパティを大豆由来のソイに変更(無料)でき、バンズを+80円で低糖質バンズに変えられます。

ファーストフードで低カロリー食材に代用しているお店はありますが、バンズもパティも置き換えられるチェーン店は少ないように感じます。

両方置き換えるとダイエット中でも罪悪感ゼロですよね!

「モスバーガー」ソイパティに

モスバーガーはソイパティを用いたメニューが豊富です。

定番の「モスバーガー」や「てりやきバーガー」のパティが大豆由来のソイパティなので低糖質かる高たんぱくになります。

またバンズをレタスで包んだメニュー「モスの菜摘」ならカロリーは193kcal以内に抑えられるので小腹が空いたときに良さそうです。




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「サブウェイ」サンドイッチをサラダに

好きな具材をトッピング追加できるのが人気のサブウェイのメニューは糖質表示を店内にて開始しており、食べ過ぎる心配がありません。

とは言え、少し心配、、といいう方にはサンドイッチと同じメニューをサラダにできます。

オプションサービスなので有料(+330円)になりますが、低糖質中は野菜がたっぷり摂れるのでおすすめです。

「びっくりドンキー」ご飯をカリフラワーライスに

びっくりドンキーはご飯を110円でカリフラワーライスに変更できます。

お米の代用品として定評があるカリフラワーライスは高たんぱくで食物繊維やビタミンCも豊富です。

一度に多くの栄養素を摂れるカリフラワーライスはダイエットに最適です。

「ロイヤルホスト」朝のみ低糖質パン

高級ファミリーレストランのロイヤルホストでは、モーニングメニューに低糖質パンがあります。

通常の50%OFFの糖質量で大豆粉・ふすまを使った食べごたえのあるパンです。

「幸楽苑」ロカボ麺に

ラーメンチェーン店の幸楽苑では糖質60%OFFのロカボ麺があり、+100円の有料サービスで通常の麺から変更可能です。

高カロリーなイメージのラーメンを低糖質で楽しめるのは嬉しいですよね、




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「リンガーハット」野菜スープ

長崎のちゃんぽんを手軽に楽しめるチェーン店リンガーハットでは、低糖質麺を有料で変更できます。

また麺の量も「低糖質麺少なめ(+50円)」「低糖質麺 1.5倍(+350円)」「低糖質麺 2倍(+500円)から選べその日の気分に合わせて麺の量を調節できるのも有り難いですよね。

また麺なしちゃんぽん「野菜たっぷり食べるスープ」では国産野菜480gが入っていて、より低カロリー・低糖質を目指せます。

「やよい軒」筋肉定食

お米をたっぷりと食べられるガッツリメニューのやよい軒でも3種類の「筋肉定食」があり、主食がご飯の代わりにキャベツになります。
(一部地域のみ)

またご飯をもち麦(プラス30円)にも変更できるので、プチ低糖質にもおすすめです。

ご飯のおかわりができるのが人気のやよい軒ですが、ダイエット中は白米と他のものに代用するのも良さそうです。

「はなまるうどん」半玉サイズ

喉越しの良いうどんがクセになる、はなまるうどんでは通常の麺の量を半分にした半玉サイズ(小)があります。

また、小鉢で野菜が簡単に摂れるメニュー「バランス野菜小鉢」も提供しています。

より低糖質が良い方はトッピングの天ぷらを控えるか、低糖質食材に変えてみましょう。

外食店の低糖質メニューまとめ

思ったよりもたくさんの企業から低糖質メニューが発売されていて正直、驚きました。

低糖質食材に代用していると定番の外食の味を安心して食べられますね。

健康ブームは今でも続いていますので、外食産業の低糖質メニューは今後も拡大されるのではないかなぁと感じました。


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