
カロリーを摂りすぎると体内に脂肪が溜まってしまい肥満の原因になります。
でも、食事のたびにカロリー計算するのは少しめんどうですよね。
この記事ではカロリー計算の手間を省く方法ご紹介しています。
※この記事はADを含みます。
カロリー計算がめんどくさい時の対処法とは
ダイエットするなら、1日に摂るカロリーを決めて計画的な食事をしたいですよね。
とはいっても毎回計算する意欲は起きません。
自炊であれば調味料まで細かく調べる必要があるため、ストレスに感じてしまうことも、、。
ここではカロリー計算が少しでもラクになる方法を紹介しています。
全メニュー糖質30g以下
管理栄養士監修による冷凍おかず。
バラエティ豊富なメニュー!
身体のことを考えて料理を作るのはなかなか難しいですよね。
ナッシュは幅広いおかずがどれも低糖質!
シェフと管理栄養士監修のもと、おいしいと納得の味つけで体型コントロールができます。
- 糖質30g以下/塩分2.5g未満
- 管理栄養士監修で本格レストランの味わい
- 肥満防止の食事として大人気
①カロリー管理アプリを使う
カロリー管理アプリを活用すると手軽です。
市販食品や食材のカロリーを検索して、アプリ内に登録する管理アプリです。
アプリには無料と有料のものがあります。
無料でも充分につかえますが、有料だと様々な機能が使えて便利です。
カロリー計算アプリで人気なのが「あすけん」「カロミル」などです。
②カロリーが把握できるものだけを食べる
カロリー表示がある市販食品や食べ物(もしくは自分で覚えている)食材だけを食べるという方法です。
「お茶碗1杯のご飯(約150g)は約240kcal」
「ゆで卵1個は約76kcal」
とよく食べる物のカロリーは暗記しておくのも1つの手段です。
ただこの方法だと栄養が偏ってしまう可能性があります。
カロリー計算はぴったり合わせなくでもだいたい四捨五入できる程度で大丈夫です。

ビール500mlと茹でた鶏むね肉(皮なし)は約210kcal!!
③よく使う食材のカロリーをメモして貼っておく
自炊するとき、よく使う食材や調味料は覚えてしまった方がラクです。
とはいえ、全てを覚えるのは大変ですよね、
そんな時は、冷蔵庫に良く使う調味料や食材のカロリーをメモして貼っておきましょう。
料理するときに、カロリーで食材を選ぶこともできますね。
④とりあえず食べたものをメモしておく
とにかく時間がない、、という場合はとりあえず食べたものをメモしておきましょう。
1日の終わりにメモをみて食事量を振り返りましょう。
何もやらないよりは十分に効果的です。
後でカロリー計算をすることもできるので、食べたものを記録するのはとても大切です。
⑤普段の食事から少し量を減らす
カロリー計算をするのではなく、普段の食事から少しづつ食事量を減らす方法です。
必然的に摂取カロリーをおとせます。
今の食事が摂取カロリーを大幅にオーバーしていた場合、この方法が一番カンタンです。
例えば、
いつもより少なめにお茶碗に盛る
ラーメンを大盛りから並盛りに注文する
など小さなことから初めてみましょう。
全メニュー糖質30g以下
管理栄養士監修による冷凍おかず。
バラエティ豊富なメニュー!
身体のことを考えて料理を作るのはなかなか難しいですよね。
ナッシュは幅広いおかずがどれも低糖質!
シェフと管理栄養士監修のもと、おいしいと納得の味つけで体型コントロールができます。
- 糖質30g以下/塩分2.5g未満
- 管理栄養士監修で本格レストランの味わい
- 肥満防止の食事として大人気
⑥ダイエット向けのレシピ通りに作る
ネットやYouTubeにあるダイエット向けレシピをそのまま作る方法です。
ダイエット向けに考案されたレシピはカロリー表示してある事があります。
「ダイエットレシピ カロリー表示」などで
検索するとたくさんヒットします。
食材や調味料は変更せずにレシピ通り作るのがコツです。
⑦毎日 同じ食べ物を食べる
毎回、同じ食事をたべる方法です。
時間のあるときにカロリー考慮した1食の献立を考えます。
その食事を日々食べるというやり方です。
毎回、同じメニューになり飽きるリスクもありますが、朝食やランチには手軽に実践できます。
例えば
- オートミール40g・・約140kcal
- りんご半分・・約約50kcal
- 茹で卵1個・・約70kcal
- ブロッコリー50g・・約1.5kcal
- ヨーグルト100g・・約60kcal
上記のメニューの合計カロリーは321kcalになります。
これを毎日の朝食にすると、かなり楽になります。
自分の目標とする摂取カロリーに合わせて、3食分の献立を作ってみても良いかも知れませんね。
飽きがこないようであれば、日々のレギュラーメニューにするのもアリです。
筋トレ中の食事管理どうする?低カロリーのお弁当で簡単にしよう
どうしてもカロリー計算がめんどくさい時におすすめ
カロリーはネットで確認できますが、毎回調べるのは手間ですよね。
自炊に関わらず、制限するときは栄養バランスに注目しなくてはいけません。
カロリーに気をとられ栄養が偏りがちになると不健康な身体になり逆効果。
そんな時のオススメが「ダイエット向けの宅配弁当」です。
食事制限について調べていると一度はみかけた事があるのではないしょうか。
管理栄養士が監修し、低糖質の食事がたのしめます。

電子レンジで温めるだけで食べられる手軽さも人気。
カロリー計算 まとめ
以上、カロリー計算をカンタンにする方法についてまとめてみました。
食事管理には欠かせないカロリー計算ですが、少し工夫するだけでストレスなく実践できます。
カロリーばかり気にして必要な栄養素を摂らないのは厳禁。
日頃から規則正しい食事を心がけてくださいね。