
実家暮らしだと、ダイエットがむずかしいと感じている人は多いのではないでしょうか?
確かに、親の「食べろ」攻撃や、口うるさい ひと言で、ダイエットのモチベーションは下がってしまいます。
しかし実家暮らしでもダイエットは成功できるんです。
このページでは実家ぐらしでもダイエットをスムーズに行える方法についてまとめています。
※この記事はADを含みます。
実家暮らしはダイエットがむずかしい? 2つの理由
実家暮らしだと家族と一緒に食事する機会も多く、ひとり暮らしと比べるとダイエットのハードルは高いですよね。
じつは実家ぐらしの大半の人が抱えてる悩みでもあるんです。
→コンビニ別で選ぶ!脂質制限に食べていいもの・いけないもの一覧←
親の「食べろ」攻撃にストレスを感じる
まず、親の「食べろ」攻撃に、負けてしまうこと。
せっかく作った料理を残すのは、申し訳ない気もちになる人もいるでしょう。
さらにその言葉にストレスを感じてしまい、ダイエットの妨げになってしまうのです。
しかし、親心として子供のダイエットを邪魔したい訳ではなく、健康面を心配して言っているのだという事を心にとめておきましょう。
全メニュー糖質30g以下
管理栄養士監修による冷凍おかず宅配で和洋中のバラエティ豊富なメニュー!
身体の事を考えて毎日料理を作るのはなかなか難しいですよね。
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専属シェフと管理栄養士監修の元、美味しいと納得の味付けで体型コントロールができます。
- 糖質30g以下/塩分2.5g未満
- 管理栄養士監修で本格レストランの味わい
- 肥満防止の食事として大人気
常にお菓子が置いてある
実家にいると、お菓子やカップ麺が常にストックしてあったり、食の誘惑も増えてしまいます。
これには、間食用に自分向けの低カロリーお菓子を購入するなど対策が必要です。
親にダイエット中であることをきちんと伝え、食事の量や内容について理解してもらうのが一番です。
親の理解を得るためにダイエット方法を説明しよう
実家暮らしなら、ダイエットを始める前に親に以下の点を説明しておくと話が早いです。
- なぜダイエットするのか、痩せてどうなりたいのか
- どのようなダイエット方法を行うか
- どのように協力して欲しいか
まずは、親にダイエットをする理由を話せる範囲で伝えましょう。
できれば「体重をあとマイナス◯キロにしたい」「体脂肪を◯%落としたい」など具体的な数値をだすと親も過激なダイエットではないと安心します。
また痩せてどうなりたい とかも話せる親子関係であれば自分の目標やゴールを説明してみるのもおすすめです。

この理解が得られない場合は「ダイエット方法」も伝えてみよう。
具体的なダイエット方法を説明すると親からのサポートを得られる場合があります。
食事制限をする場合は、どんな食事をするのか、
身体を動かすなら、どんな運動をどれくらいするのか、
具体的に説明することで、親はダイエットに対してどのくらい真剣に向き合ってるか気づいてくれます。
さらに可能なら、親に協力してもらう方法も検討してみましょう。
たとえば、一緒に食事の買い物に行ったり、一緒に運動したりすると家族の絆も深まります。

家族で健康的になれますね。
親がダイエットに対して反対するほとんどの理由が過度な食事制限やカロリー不足による栄養面です。
運動をして消費カロリーを増やすのは、もはや健康的ですので反対する親は少ないでしょう。
家族が反対するのは、痩せるということに対して
「ダイエット=不健康」
「ダイエット=ストレス」
のようなイメージがあるからです。
また、ダイエット中は、親に相談したり、報告したりすると協力を得やすいです。
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実家暮らしでもダイエットを成功させる方法7選
実家暮らしだとダイエットできない訳ではありません。
ちょっとした工夫で痩せやすい環境を作る事ができるんです。
飲み物はお茶か水に徹底する
食事が変えられない場合は自宅での飲み物に注目しましょう。
実家にあるジュースや甘い飲み物はいっさい禁止し、飲み物はお茶もしくは水のみに徹底します。
特にコーラやオレンジジュースなどは、多くの砂糖が含まれているため、これを避けるだけでも糖質量を抑えられます。

実家にこのような飲み物を常備している場合は飲み物を変えるだけでも効果がありますよ。
親を巻き込む
親をダイエットに巻き込んでみましょう(笑)
「健康が心配だから、、運動しよう!」などと声をかけ一緒にウォーキングや自宅ヨガを始めてみるとモチベーションもUPし効果的です。
親が高齢の場合は毎朝のラジオ体操もおすすめです。
ダイエットは1人で行うよりも仲間がいた方が成功するものです。
家族皆が健康になり、食事制限に反対していた親も賛同してくれる可能性が高いです。
家事を手伝って消費カロリーを増やす
家事は想像よりも消費カロリーが高くダイエットに最適です。
掃除、洗濯などを積極的に手伝うことで、自然にカロリーを消費できるのです。

特に掃除機をかける、窓を磨く動作は全身を動かす為、下手なエクササイズよりも効果があります。
2階建ての場合は階段の上り下りや床拭きにも挑戦してみましょう。
家族もよろこび、自分のカロリー消費にも繋がるため、一石二鳥の方法ですよ。
食べたいものをリクエストしてみる
親が食事を作るときでも、ダイエットに適したメニューをリクエストしてみましょう。
普段から唐あげやとんかつなど揚げものが中心の家庭なら「家のオリジナルサラダチキンが食べたい」「豆腐ハンバーグが気になる」などヘルシーなメニューをリクエストしてみましょう。
しかし、毎日リクエスト料理を作るのは親も大変なので
週末のお願いにするなど決めておくのが良さそうです(笑)
お菓子の場所を内緒にしてもらう
実家ではお菓子が常に手にはいる環境でもあり、誘惑が多いのが難点ですよね、、。
そこで、家族に協力をお願いして、お菓子の置いてある場所を内緒にしてもらうと良いでしょう。
さらに「自分の前ではお菓子を食べないで欲しい」とお願いするのも効果的です。
目につかないだけで、無意識にお菓子を食べる機会が減り、誘惑に打ち勝つことができます。
単品〇〇だけダイエットが続かない理由とそれ以外のおすすめ食事法
お昼ご飯でカロリー調整する
朝・昼・夕食のうち、自分で調整しやすいのがお昼ご飯です。
昼食でカロリーを抑えることで、朝と夜の食事で多少カロリーが多くても、全体のバランスをとることができます。
お弁当をたんぱく質と野菜中心のおかずにするなど、1食置き換えにしてカロリーコントロールするなどがあります。
家族の食事を自分で作る
自分が主導権をにぎり、皆のご飯準備をするとメニューを好きに考えられます。
食材はもちろん、調味料まで糖質の少ないものを選んだりできるので料理が嫌いじゃない人にはおすすめの方法。
家族も助かり、料理の腕前をあがり一石二鳥ですよ^^
全メニュー糖質30g以下
管理栄養士監修による冷凍おかず宅配で和洋中のバラエティ豊富なメニュー!
身体の事を考えて毎日料理を作るのはなかなか難しいですよね。
ナッシュは幅広いおかずがどれも低糖質!
専属シェフと管理栄養士監修の元、美味しいと納得の味付けで体型コントロールができます。
- 糖質30g以下/塩分2.5g未満
- 管理栄養士監修で本格レストランの味わい
- 肥満防止の食事として大人気
工夫次第では実家は痩せやすい環境になる
以上、誘惑の多い実家でも問題なくダイエットできる方法をご紹介してみました。
ダイエット成功に必要なのはやる気と環境です。
実家暮らしが痩せるにはこの環境を味方につけると確実に成功します。
まずは親の理解を得て、自分で行動するのが一番の近道でしょう。