【10社比較】2025年賀状印刷ネット注文で安く済ませる方法

年賀状作成、、なるべく印刷料金を抑えたいなと思っていませんか。

大量に印刷する場合は印刷会社にお願いすると時間も手間もかかりません。

プロに依頼すると値段が高そう、、という印象がありますが早割やクーポンなどを利用して印刷料金を安く済ませる方法があるのです。

今回は10社の年賀状印刷の送料や印刷料金などを比較しながらおすすめ印刷会社をご紹介致します。

*この記事にはPRが含まれます

2025年の年賀状印刷はネット注文で安くしよう!おすすめ印刷会社を比較

2025年は巳年なので印刷会社から多くの巳のデザインが登場しています。

印刷会社により宛名印刷や印刷料金・送料など価格は異なります。

今回紹介する年賀状印刷10社はこちらです。

年賀状印刷会社の選び方

年賀状印刷会社はどのように選べば良いのでしょうか。

印刷会社を選ぶ際のコツとポイントをまとめてみました。

好みのデザインがあるか

印刷会社には数多くのデザインがあり、定番の干支入りデザインや縁起物の招き猫・だるまを描いたものまで幅広く用意されています。

絵柄も可愛らしいタッチのものからリアルさを出したデザインまで実に様々。

デザインタッチは「法人向け」「かわいい」「和風モダン」などに分類されてあります。

自分好みのデザインがあるか確認してから作成しましょう。

中には人気キャラクターとコラボした年賀デザインを扱っている会社もありますのでコマメにチェックしておきましょう。

また写真を入れて作成する場合にはフレームタイプのものとはがき全面に印刷するタイプまで選ぶことができます。

印刷会社によってはがき1枚に写真を入れられる枚数は異なりますので何枚まで入れられるかにも注目しましょう。

自由文・定型文は編集できるか

印刷会社によって編集の操作方法は異なり、専用のアプリで編集する印刷会社もあります。

基本的にはデザインを選んで賀詞や挨拶文など定型文を編集するのが一般的です。

印刷会社の中には最初に賀詞を選んでからデザインを決める場合もあります。

デザイン検索のしやすさの他に文字の大きさや書体の選択ができるとオリジナリティのある年賀状が作成できます。

また専属スタッフによる自動写真補正機能や色調補正機能などが無料であるとより良い仕上げになりますよ。

宛名印刷・投函代行サービスはあるか

時間のない人や大量に印刷する場合は相手の住所や名前を自動印刷してくれる宛名印刷サービスがあるととても便利です。

印刷会社では宛名印刷サービスが無料のところと有料の会社があり、有料だと書体が選べたりしますが特にこだわりのない場合は無料の印刷会社がお得です。

「斉藤→斎藤」「広瀬→廣瀬」など旧字に対応しているかにも注目しましょう。

投函代行サービスは必要か

ポストに投函してくれる投函代行サービスにも注目しましょう。

この場合は出来上がった年賀はがきは作成依頼者の元には届かず、印刷会社側でポスト投函して相手に年賀状が届くシステムです。

仕上がった年賀状に一言手書きで添えたい場合や年賀状の仕上げを確認したい場合は

投函代行は使わず自分でポスト投函する必要があります。

年賀状は12月中旬頃までに出すと元旦に間に合いますが、出し忘れる可能性があるなら投函代行が便利です。

同時注文・追加注文は必要か

印刷会社には同時注文や追加注文などのサービスがあります。

同時注文とは一度の注文に付き複数のデザインを依頼する事です。

一般的には同じデザインを10枚や20枚印刷注文する事が多いです。

友達には可愛いデザイン/上司にはシンプルなデザインなど相手との立場に応じてデザイン変更が必要な場合は同時注文を利用します。

追加注文とは同じデザインを再度注文する注文方法で送る相手が急遽増えて、印刷枚数が足りなかったなどの時に便利です。

追加注文や同時注文は割引が適用される印刷会社もあるので、同時注文・追加注文が考えられる場合は割引適用の印刷会社を選ぶとコストを抑えられますよ。

合計価格に納得できる?

印刷料金は会社ごとに異なります。

多くの印刷会社は印刷枚数が多いほど1枚あたりの印刷料金は安くなります。

値段はデザインや印刷の種類によって変わってきます。

送料やオプションで利用できる宛名印刷の価格にも注目して合計いくら程かかるか最初にシミュレーションしておくと良いですよ。

印刷会社の公式サイトでは見積もりシミュレーションが無料で備わっているサイトも多く注文前に合計金額を確認できます。

また、はがき代は印刷会社によって63円の場合もあれば58円と割安な会社もあります。

料金に反映されるので、はがき代、印刷料金、オプション価格など合計価格で判断しましょう。

2025年は印刷会社におまかせ!　おすすめの年賀状印刷を紹介

年賀状印刷会社のご紹介です。

オリジナルデザインやコラボ年賀など印刷会社によって取り扱っているデザインは異なり、オプション内容も変わります。

宛名印刷や投函代行などの有無も確認しておきましょう。

おたより本舗

無料サービスが充実しているおたより本舗はお客様満足度98.1%

各種割引が併用でき、会員限定割引もあるので毎年年賀状を贈る方はリピートして利用するとさらに安くなります。

写真入り・なし年賀状のデザイン数も豊富でデザインのカテゴリーが細かく分類されているのでデザインが探しやすいです。

はがき代+印刷料金=合計料金になります。

• 宛名印刷・送料・投函代行が無料!
• はがき持ち込み可
• 同時・追加注文割引あり
• 各種割引の併用OK

ネットスクウェア

9月から年賀状印刷を受け付けています。

ネットスクウェアはリピーター割引があり毎年利用する人はお得に作成できます。

早期割引の割引率も高いので大量に注文する時にお買い得に印刷でき、宛名印刷・送料が無料です。

写真は最大8枚まで挿入できるデザインが用意されています。

明るさ・画像の補正機能サービスがないですが、コスパ重視の方におすすめ。

オリジナルデータ印刷もあり、自分で作成したデザインを読み取ってオリジナル年賀状を作る事も可能です。

• 1枚から印刷可
• 割引率が高い!
• コラボ年賀・自作年賀OK
• デザイン数1,300枚以上

挨拶状ドットコム

挨拶状専門印刷サイトの挨拶状ドットコムの年賀印刷はスタッフが1点1点、写真の補正を行い

品質重視の方におすすめです。

はがきの持ち込みが可能ですでに年賀はがきを購入している場合でも持ち込みをすると料金内のはがき代に充当されます。

60円のオリジナル年賀はがきがあり、複数割引(同時注文)による割引も2件目以降から適用されます。

年間500万以上の宛名印刷を行っている挨拶状ドットコムは住所登録後、他の挨拶状作成時に利用できます。

• 法人向け年賀状作成におすすめ
• 写真5枚以上印刷可
• デザイナーズ年賀あり!
• 同時注文で550円ずつお得に印刷!

ふみいろ年賀状

年賀状の口コミNO.1に輝いたふみいろ年賀状は昨年からORコードが適用され15秒以内の動画を相手に送れるサービスがあります。

さらに、お友達紹介キャンペーンとして友達を紹介するとアマゾンギフト券500円分がもらえるキャンペーンまで!!

入力ミスにより再印刷保証もあり初心者の人でも安心して作成できます。

最短出荷は翌日営業日となるスピード配送になっています。
(*デザイナーズ年賀のみ)

• ORコードで相手に動画を送れる
• 急ぎの際に嬉しい翌日発送!
• 宛名印刷・送料・投函代行が無料
• Pay Pay決済OK

しまうま年賀状

送料・投函代行・宛名印刷が無料で使用できるしまうま年賀状。

初回の基本料金は1,980円で、2回目から基本料金が660円になります。

送料・宛名印刷サービス・投函代行のすべてが無料。

自動補正機能で補正機能適用のON/OFFが選択でき、写真の状況に応じて変えられます。

• 宛名印刷・送料・投函代行が無料!
• コラボ年賀あり
• 2種類のプリント方法で好きな方を選べる
• 大量印刷だと安くなる

ラクスル

DMやチラシ印刷を手掛けるラクスルの年賀状印刷は、はがき代が印刷料金に含まれています。

しかも、4枚から注文可能!!

企業や法人向けデザインも豊富で業種別にデザインを検索可、デザイン選びから印刷・投函の全てをお願いできます。

昨年からQRコードにも対応しており、新規会員登録すると年賀状で使用できる5%OFFクーポンが付いてきます。

• 新規会員登録で年賀状5%OFFクーポン付き
• 宛名印刷・送料・投函代行が無料!
• QRコード可
• 早割注文OK!

ラクポ

1,500種類以上のデザインがあり各種挨拶状に対応しています。

24時までに注文すると最短翌日に仕上げてくれます。

業界最安値に挑むラクポ年賀状は、はがき代も58円と低価格。

宛名印刷は1枚25円の有料ですが、宛名管理機能が付いていて毎年贈りたい相手の住所を登録する必要がありません。

• 投函代行・送料が無料!
• リピーター割引あり
• 早期割引あり
• はがき代58円!

平安堂

店舗タイプの印刷会社「平安堂」の年賀状印刷は作成後にプレビュー機能で確認でき、作成ミスの心配がありません。

全体的に落ち着いたデザインが多く、ビシネスやご親戚など幅広い相手に対応しています。

パール箔を加えた技法や箔に色をつけて高級感ある印刷が可能で、スタッフによる校正オプションにも対応しています。

• 落ち着いたデザインが豊富!
• 箔のある上品な印刷ができる
• ゴシック・行書・楷書の書体選択可
• 店舗受け取り可◎

これまでに紹介した印刷会社をサービス別に比較してみました。

写真入り年賀状印刷が安いのはどこか?料金比較

印刷する枚数によってどこの印刷会社が安いか変わってくるので、何枚印刷するか予め考えておくと良いですね。

写真入り年賀状は印刷会社によりフチなし印刷とフチあり印刷が選べます。

*料金は全て早期割引を適用した価格です。

（*税込み表記）
(*上記価格は早割適用時の値段の為、変動する可能性があります。)

早めの注文がお得ですよ!

10枚印刷する場合はラクスル、20枚印刷する場合はネットスクウェアが最安値でした。

写真なし年賀状印刷が安いのはどこか?料金比較

写真なしのイラストのみのデザインの料金です。

イラスト年賀状にはデザイナーズの方がデザインしたオリジナルイラストやコラボ年賀など様々あります。

写真入り年賀状よりも安いでの初心者でも作成しやすいタイプです。
*料金は全て早期割引を適用した価格です。

（*税込み表記）
(*上記価格は早割適用時の値段の為、変動する可能性があります。)

イラスト年賀状を10枚印刷する場合の最安値は10枚20枚どちらの印刷料金もラクスル年賀状でした。

カラー年賀状印刷の最安値は?価格を比較

カラー印刷の印刷料金を比較してみました。

カラーで印刷した場合とモノクロで印刷した場合は印刷料金が異なります。

写真入り年賀状はカラー印刷になります。

(*申し込み時期により割引率が変わり価格が異なるのでご注意ください。)

写真なしで一番安いのはおたより本舗でした。写真入り年賀状が一番安いのはネットスクウェアですね。写真入り年賀状の料金とカラー印刷料金は同一にしている会社も多いですね。

割引率は各社で変動するので詳しくは公式サイトにて確認するのがおすすめです。

モノクロ年賀状印刷の最安値は?価格を比較

モノクロ印刷の印刷料金を比較してみました。

白黒で印刷されるモノクロ印刷はイラストのみのデザインにのみ選択できます。

(*注文日によって料金は変動します。)

モノクロ印刷料金の最安値はネットスクウェアでした。モノクロは印刷料金も安いので年賀状印刷にお金をかけたくない時に助かりますね。

宛名印刷が無料の年賀状印刷会社のはがき代を比較

宛名印刷が無料の印刷会社は嬉しいですね、値段を気にせず宛名印刷をお願いしたいものです。

はがき代は会社によりバラ付きがありますのではがき代も比較しながら検討していきましょう。

宛名印刷が無料の会社5社になります。ラクスルは印刷料金の中に含まれているのでかなり安い事がわかります。

宛名印刷が有料の年賀状印刷会社の料金とはがき代を比較

宛名印刷が有料の年賀状印刷会社です。

有料だと宛名印刷を申し込むか迷いますが、年賀状受付期間中は基本料金が0円になる会社もあります。

はがき代と宛名印刷代の各社比較してみました。

(*上記価格は早割適用時の値段の為、変動する可能性があります。)

挨拶状ドットコムのオリジナル年賀はがきは60円とリーズナブルです。

年賀状印刷会社の送料を比較

年賀状印刷会社の送料比較です。

無料のところが多いですが、一部送料がかかる印刷会社もありますね。

（*税込み表記）

平安堂と挨拶状ドットコムは送料がかかりますね、 送料がかかる印刷会社は印刷料金や早期割引の値段が安い など他のサービスが充実したりしますよ。

年賀状印刷会社の納期を比較

年賀状印刷を注文してから発送までどのくらいかかるのでしょうか。

印刷会社の納期期日を比較してみました。

宛名印刷の有無で納期期日が変わったり、写真入りかイラスト・デザインかによっても納期が変わる会社もあり様々です。

おたより本舗とふみいろ年賀状は写真入りかイラスト・デザインかで納期が変わります。ラクスルは納期が早いですね

年賀状印刷の料金を安く済ませる方法とは

年賀状印刷を業者に頼みたいけど印刷料金が高いな、、と感じた事がありませんか。

しかし自宅でのカラー印刷はもっとお金がかかるものです。

インク代は結構お金がかかり、何枚も印刷すると業者に頼んだ方が安かったりするものです。

注文枚数が多いほど安くなる印刷会社多数!

多くの印刷会社が注文印刷枚数が多いほど割引率が上がり1枚辺りの印刷料金が安くなります。

一人一人に異なる年賀状デザインを作成するよりも同じデザインで大量に印刷した方がお得に印刷できる会社がほとんどです。

自分が何枚印刷するのか把握してから申し込むのがおすすめです。

はがきを持ち込む

「おたより本舗」や「ふみいろ年賀状」「挨拶状ドットコム」などははがき持ち込みサービスをしています。

持ち込みサービスを行っている中には印刷会社へ郵送するとはがき代に充当する事ができます。

尚、はがきの持ち込みには郵送期限が存在する事が多いので各ホームページで確認してから郵送しましょう。

早期割引を活用する

早めに申し込むと基本の印刷料金から割引される早期割引を利用すると1枚あたりの印刷コストをかなり節約できます。

9月中旬~1月初旬まで割引やキャンペーンを行っていますが、割引率は日付が経つほど下がり、割引価格は会社によって異なります。

年賀状を送る予定の方は早めに申し込んで必要枚数を確保しておきましょう。

ネット注文割引を使う

早期割引と同様に行っているのが「ネット注文割引」。

ネットで申し込んだ人には割引しますよ!というサービスです。

「平安堂」はネットで注文すると40%OFFととても良心的です。

写真入りは控える

なるべく安く作成するなら写真入り年賀状よりもイラストタイプのデザインを選ぶのがおすすめです。

イラスト入りと写真入りの値段を比較すると写真入りの方が高いのです。

一見、インク代がかかるのでイラスト入りの方が高いかと思ってしまいますが、はがきに写真を入れる技術の方が高値です。

どうしても写真入り年賀を作成したいという場合には枚数を増やして1枚あたりの印刷料金を抑えるか、早期割引を活用するかになりそうです。

モノクロ印刷を注文する

カラー印刷を控え、モノクロデザインを選ぶようにすると印刷料金は抑えられます。

カラー印刷は鮮やかな仕上がりになり映えますが、モノクロよりも倍ほど高くなります。

親戚付き合いや毎年送られてくるからとりあえず年賀状を送らなきゃ・・デザインにこだわりがなく付き合いやお返しで送る際はモノクロ印刷にする方が多いです。

コンビニと印刷業者　安いのはどっち?

リピーター割引やクーポン・会員向けサービスを活用する

毎年年賀状を送っている人はリピーター割引や会員限定のクーポンがあるところがおすすめです。

印刷料金が安いA社とリピーター割引があるB社を比較すると合計料金はB社の方が安くなりました.継続して使用するなら会員向けサービスがあるところがいいわね。

◎リピーターサービス・会員限定割引がある年賀状印刷会社

• ネットスクウェア（リピーター用クーポンあり）
• ふみいろ年賀状（リピーター向け割引あり）
• おたより本舗（会員グレード制で割引率UP!）
• しまうま年賀状（2回目以降は基本料金660円!）
• 挨拶状ドットコム（会員向けページで飲食店やテーマパークのクーポンGET）
• ラクスル（会員登録で1.000円OFFクーポン付与）

会員向けサービスが充実しているのは嬉しいですね。挨拶状ドットコムは会員になると家族で行けそうな場所やレストランが割引価格で利用できます。

スマホで年賀状印刷したら安いのか検証!!

今ではスマホでも楽々年賀状を作成できる時代となりました。

スマホでは各企業が配信しているアプリをインストールし、PCと同じように作成していく訳ですが基本的にPCサイトがある印刷業者のアプリの料金は同じになります。

アプリだから特別に安くなるというのは無いようです。

しかし年賀状のアプリだけを配信している業者もあるので、配信元を調べてインストールするようにしましょう。

自宅で年賀状を無料作成する時のおすすめツール・ソフト

自宅で年賀状を作成するにはソフトが必要・・?

年賀状作成できる専門ソフトも多く登場していますが、WordやEXCELでも印刷可能です。

しかし自宅にプリンターがある場合のみになります。

また年賀状のデザインが導入されている 「年賀状プリント決定版」「はがきデザインキット」 なども無料でダウンロードできます。

年賀状を無料作成するアプリや便利なソフトをご紹介!

年賀状印刷2024まとめ

以上、各年賀状印刷サービスのそれぞれの料金を比較してみました。

カラー印刷や写真入り年賀状は印刷料金が通常よりもかかります。

1番安く出来るのはモノクロの写真なし印刷タイプです。

もし写真入り年賀状を安く作りたい場合には割引率が高い会社や送料が無料のところを選びましょう。

年賀状はもらうと心が豊かになりますね、

喜ばれる1枚を作りましょう。