十二支に猫が入っていないのは納得いかない(-_-)
干支の仲間じゃなくったって猫の年賀状を作りたい(^^)/
猫は招き猫など縁起が良い動物ですよね。猫カフェなども巷にあり猫マニアの人にはたまりません。
このページでは、なんといっても猫が好きという人におすすめのイラスト素材やデザイン年賀状がある年賀状印刷サイト(有料・無料)を調べてみました!
年賀状をネット注文しようとしている人に向けておすすめの人気サイトの値段や口コミなどを大調査!宛名印刷や送料といった各種サービスからデザイン数や使った人の評判まで各年賀状印刷サイトを細かく分析!安いもしくはおしゃれなテンプレート探しの参考に♪
*この記事はPRを含みます。
猫の年賀状を作るなら
猫が好きな人にとっては、十二支の中には戌年(いぬどし)があるのになんで猫年がないの~と不満に思っている人は多いのではないでしょうか。
とにかく猫が好き、干支なんて関係ないから猫のデザインの年賀状を作成したい♪
そんな人におすすめの無料サイト、有料サイトをご紹介します。
無料サイト
無料でダウンロードできるので安く簡単に年賀状を作成することができます。
年賀状AC
無料の会員登録をすると、年賀状素材をいくつでもダウンロードできる年賀状AC
ダウンロードできる素材は2,500点と太っ腹ですね。
猫のイラストデザインは、寒中見舞いも合わせて38種類
辰の着ぐるみがなんとも可愛いですね♪
Canon
カメラやプリンター製品などのイメージが強いCanonにも無料の年賀状素材がたくさんあります。
猫と来年の干支のねずみを合わせたデザインが多い中、Canonは猫のイラストデザインのみ5種類です。
優しい色合いの水彩画タッチが素敵♪
brother
brotherの無料テンプレートサイトでは、「猫」のカテゴリーがありませんが、5種類ほど猫デザインの年賀状がありました。
他にはないようなデザインがありました!
Andante
Andanteには猫の年賀状テンプレート、フォトフレーム、素材が用意されていて、テンプレート、フォトフレームともに「賀詞あり」「賀詞なし」を選ぶことが出来ます。
<フォトフレームは15種類>
<猫素材は13種類>
招き猫は外せないデザイン
有料サイトの猫デザイン
有料の年賀状印刷サイトで猫の年賀状デザインを多く揃えているのは、挨拶状ドットコムとおたより本舗です。
挨拶状ドットコム
挨拶状ドットコムでは「にゃん賀状」という猫の年賀状のページがあります。
猫デザインの年賀状は27種類
自分のペットの写真も入れつつ猫デザインが選べますね。
にゃん賀状で支援活動がある
挨拶状ドットコムでは、にゃん賀状1枚につき2円を動物たちが安心して暮らせるようにと動物愛護団体に寄付しているんです。
これまでの総寄附金額は820,710円!!
猫の写真の上手な撮り方のコツも紹介されていて、スタッフの方の並々ならぬ猫愛を感じます。
猫デザインの年賀状の価格は?
*10枚注文した場合の値段です。
印刷料金(税込) | はがき代 |
3,520円 | 1枚63×10=630円 |
*上記の料金は早割価格の為、割引率により変動致します。
おたより本舗
おたより本舗にも猫のイラスト専用のページ「にゃんとも年賀状」があります
干支なんて気にしない、猫が大好きという人に嬉しい猫の年賀状デザインは34種類
猫ファンいはたまりませんね(*^^*)おたより本舗はデザインにより料金が異なります。
猫デザインの年賀状の価格は?
※10枚注文した場合の値段です。
印刷料金(税込) | はがき代 |
3,582円(四つ星デザインの場合) | 1枚63円×10=630円 |
*上記の料金は早割価格の為、割引率により変動致します。
年賀状スプリント
年賀状スプリントでは絵本のシリーズで知る人ぞ知る、「11ぴきのねこ」の年賀状デザインが16種類あります。
守らなければいけないルールなどを11ぴきの猫が教えてくれるんですよね(^^)
猫デザインの年賀状の価格は?
印刷料金(税込) | はがき代 | 合計金額 |
---|---|---|
3,760円(10枚) | 630円 | 4,390円 |
PIXTA
PIXTAには、猫素材の年賀状テンプレートや素材が3,000種類以上あります。
定額プランと単品購入があり定額プランなら一枚39円からダウンロード可能です。
猫とねずみが仲良しそうで何よりです^^;
まとめ
猫のデザイン年賀状ページを作っているサイトがあるように、年賀状を猫のデザインにしたいと思う人はたくさんいるようです。
本当は猫年だったかもしれない?猫とねずみが競争をして猫が1番で勝つなんていうデザイン年賀状を作成してみるのはどうですか。(^o^)
おまけ ~ 猫が十二支の仲間じゃない理由 ~
子(ねずみ)・丑(うし)・寅(トラ)・卯(うさぎ)・辰(たつ)・巳(へび)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(いのしし)、十二支の動物の中に戌(いぬ)はいるのにどうして猫がいないのかと、十二支を覚えた頃に一度は疑問に思う人は多いのではないでしょうか。
猫年があると思っていたと言う人もいるかも?!
そう思ってもおかしくないほど、猫はポピュラーな動物ですよね。
周りにも犬よりも猫を飼っている人のほうが多いほどです。
どうして十二支の仲間入りが出来なかったかというお話は諸説あるようですが、
昔々、神様が十二支を決めると動物たちに伝えましたが、その場にいなかった猫にねずみが1日日にちをずらして教えたという話は絵本にもなっています。
ねずみは当日、牛の頭に乗っかって行き、ゴール直前で飛び降りて1番にゴール♪
13番目にタッチの差でゴールしたのはイタチだったので、不憫に思った神様が1日を「ついたち」と呼ぶようになったなんて話もあるようです。^_^
猫がねずみを追いかけるイラストをよく見かけますが、猫は騙されたねずみのことをずっと許せないんですね。
日本では、「来年は〇〇年よね~」と年末になると話題になりますが、世界中に十二支はあるのか気になったので調べてみると、中国・韓国・スリランカや東南アジアなどアジア圏内にしか十二支は存在しないということが分かりました。
アメリカやヨーロッパにはないんですね。
しかも日本では十二支の仲間に入っていない猫が、ベトナムやタイでは十二支の仲間になっていました。(代わりに外されていたのはうさぎでした…)
お国が変われば十二支も変わるんですね♪