2022年8月号_プレミアム通信
こんばんは!
琉球スタイルの仲座です。
このメルマガは、琉球の酒場プレミアムに
参加頂いている方に限定で配信しています。
今回のテーマは、
Microsoft広告
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について、お伝えしていこうと思います!
検索広告といえば
・Google広告
・Yahoo広告
の2つを思い浮かべると思います。
実際、この2つの広告を使えば
GoogleやYahooの検索以外のBingやexciteなどの検索枠にも広告を出せました。
なので、実質この2つを使えば検索広告は事足りていました。
ただ、Bingだけに広告を出すことは出来ず
他の提携パートナーにも配信する形でした。
しかし、
2022年5月31日にBingに広告を出稿できる
Microsoft広告が提供開始されました。
Bing以外には、
・MSN
・Microsoft Edgeのスタートページ・タブページ
・MicrosoftOutlook
にも広告を出せます。
まだ、開始して間もないサービスですが
いくつかの案件で弊社ではすでにテスト運用しています。
こういった新しい広告サービスは、
情報がない分、先行者利益が出やすいからです。
まだ短い期間ですが、
実際に運用してみた結果をシェアします。
■使いやすさ
管理画面は、ほぼGoogleと同じです。
Google広告を使っている人なら
直感的にすぐに使う事が出来ます。
また、すでにGoogleで広告を出している場合は、
そのデータをMicrosoft広告にインポートしてすぐに使う事が出来ます。
一応、Facebook広告のデータも
インポート出来るみたいですが弊社はまだやった事はないです。
■インプレッション
ある記事で検索エンジンの最新のシェアは、
・Google:71.51%
・Bing:16.61%
・Yahoo:11.04%
という結果で、
2022年3月にBingがYahooを抜いたと書いていました。
しかし、
実際に広告を出せば分かりますが、
圧倒的にYahooの方がインプレッションは多いです。
なので、ニッチなキーワードだと
全然、露出を増やす事はできません。
■審査基準
Googleからインポートした広告は
今のところ100%審査を通過しています。
おそらくGoogleと同じ審査基準だと思いますが
まだ、始まったばかりで審査はゆるい印象です。
■結論
Microsoft専用の広告枠があると思われ
GoogleやYahooより安いCPCで出すことも可能です。
ただ、想像以上にインプレッションが出ないので
利益が少しぐらい出たらいいなぐらいの気持ちで始めるといいです!
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それでは、またメールします!