2022年3月号_プレミアム通信
こんばんは!
琉球スタイルの仲座です。
このメルマガは、琉球の酒場プレミアムに
参加頂いている方に限定で配信しています。
今回のテーマは、
Google広告で使うべきオーディエンス
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について、お伝えしていこうと思います!
ここで言うオーディエンスとは、
簡単に言ってしまうとターゲティング設定の事です。
Googleは、
・検索広告
・TrueView広告(YouTube)
・ファインド広告
・GDN広告
など、幅広い広告の種類があります。
適切なオーディエンス設定を行えば
大きなミスをせず運用をスタート出来ます。
ぜひ、オーディエンスを活用しましょう!
まず、Googleで使える設定として
・地域
・年齢
・性別
・子供の有無
・配偶者の有無
・教育
・住宅所有状況
・就業状況
などがあります。
検索広告だけしか使っていない人ですと
キーワードだけを重視してオーディエンスを
おろそかにしている人がいます。
設定した場合と設定しない場合で
どちらが費用対効果が高いかテストはしてください。
・TrueView広告(YouTube)
・ファインド広告
・GDN広告
を行う場合は、
オーディエンス設定は特に重要です。
絶対に行うべきオーディエンスで、
下記はマストで行ってください。
1.リマーケティング
リマーケティングとは特定のページにきた
ユーザーを追尾出来る広告になります。
近年、Cookieの規制や個人情報の観点から
マークが貯めづらいですが費用対効果が高いので使ってください。
2.類似セグメント
CVしたユーザーに類似している
ユーザーリストをGoogleが集めてくれます。
リマーケティングだけでは
なかなかスケールしないので類似も活用しましょう。
3.カスタムインテント
Yahooで言うサーチターゲティングに近い
オーディエンス設定になります。
自分が取り組む案件と相性の良い
キーワードを検索したユーザーに広告を出せます。
例えば、カードローン案件をやる場合
・カードローン
・キャッシング
・お金借りたい
などを検索したユーザーをセグメント出来ます。
Googleの検索シェアは、
すでにYahooより大幅に高いです。
FacebookやTikTokなどのAD広告にない
Googleの強みの1つでもあるオーディエンスです。
最初は設定のやり方など
大変な部分もあると思います。
でも、慣れてくれば簡単に出来ます。
少しでも費用対効果を高める為に
やれる事はしっかりやっていきましょう!
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