こんばんは！
琉球スタイルの仲座です。

　
このメルマガは、琉球の酒場プレミアムに
参加頂いている方に限定で配信しています。

　
今回のテーマは、

交渉力
～～～

について、お伝えしていこうと思います！

　
アフィリエイトで大きな成果を出すのに、

・営業力
・交渉力
・運用力

この3つのスキルが非常に大事になります。

　
どんなにライティングや広告運用が上手くても
単価等の条件面で負けていると厳しい…

　
例えば、同じ案件で

A：単価10,000円

B：単価5,000円

上記のように2倍の単価差の場合、
単純にCVRをライバルの2倍にしないといけないからです。

　
そこで、僕が普段行っている交渉の流れを共有します。

　
ぜひ、参考にしてみてください！

　
　
1.情報収集

当たり前ですが交渉を優位に進める為に
情報はあればあるほど良いです。

　
取り組む案件が決まったら
ASPに下記の事をまずは聞いてください。

・トップ媒体の獲得件数

・獲得好調な広告媒体

・獲得方法（比較サイトor記事LPor動画など）

・広告主が求めている事（件数or質など）

・ASPとして協力してもらえる事

最低限これぐらいの事は把握していないと
なかなか上手な交渉は難しいです。

　
　
2.ASPや広告主にこちらのリスクを共有

ASPや広告主の中には、
アフィリエイターが取っているリスクを知らない人がいます。

なので、

・LPやクリエイティブは無償で作成している

・市場テストも広告費はアフィリエイターが負担している

この2つを理解してもらう必要があります。

　
この前提条件を理解していない相手と
交渉してもなかなかいい条件はもらえないです。

　
特にASPの営業担当は新人が
定期的に担当になったりします。

　
分かってくれているだろう！

と言う考えは捨て定期的にちゃんとこちらの
リスクを理解してもらうようにしてください。

　
　
3.交渉のもっていき方

新しくやる案件の場合、特別条件をもらう条件として

・何件取れますか？

と聞いてくるASPは多いです。

ただ、

やった事もない案件の場合、
そもそも何件取れるかなんてわかる訳がないです。

こういった交渉に乗ってしまうと
相手に主導権が渡ってしまうのでよくありません。

　
なので、

　
こちらもリスクを取っている事を理解してもらった上で

・最初の1ヶ月間or100件までは特別条件に出来ないか？

・LTV（質）を重視するので特別条件に出来ないか？

・市場に入り込む為にASPのマージンを1ヶ月無料に出来ないか？

など、

こちらから提案をするようにしてください！

　
広告主にとって1ヶ月や件数上限があれば
テストとして認められやすいです！

　
仮に実際に広告出稿してみて
全然取れなくても2ヶ月目から単価を下げてもらえば、
責任のなすり合いにならずに済みます。

　
交渉は苦手という人もいると思いますが
ライバルに勝つために必要な事です。

　
文章だけでは分かりづらかった方は
下記のフォローアップ動画も参考にしてください。

2月28日(月)琉球の酒場フォローアップ動画セミナー

　
　
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それでは、またメールします！