2018年5月号_プレミアム通信

お世話になります。
琉球スタイルの仲座です。

 
このメルマガは、琉球の酒場プレミアムに
参加頂いている方に限定で配信しています。

 
今回のテーマは、

ブラックとホワイトについて、
~~~~~~~~~~~~~~~

お伝えしていこうと思います!

 
ブラック?

ホワイト?

ん?SEOの話?

 
と思われた方もいるかも知れませんが広告業界の話です!笑

 
ブラックやホワイトと言う表現が適切かは置いといて
僕が、日々いろいろな広告媒体さんと打ち合わせをする時に使っている表現です。

 
使っている意味としては、

ブラック→汚いクリエイティブや煽りの強い記事LPの事

・ユーザーに不快感を与えるとされる画像例

https://www.dropbox.com/s/mkjcycv1lc7kjdq/011.JPG?dl=0

https://www.dropbox.com/s/vu2j7jsbh8yv27a/012.jpg?dl=0

https://www.dropbox.com/s/mgqykxqyif7a4hl/013.JPG?dl=0

 
 
ホワイト→不快感を与えすぎないクリエイティブや記事LPの事

 
これ、ブラックが悪いとかホワイトがいいとかの
話でなく広告枠を提供しているメディア基準の話です。

 
アドネットワーク広告を提供している広告媒体は、

・ドコモやauなどのキャリアの広告枠

・毎日新聞や朝日新聞などのWeb新聞の広告枠

・CanCamやSeventeenなどのWeb雑誌の広告枠

・Yahooニュースやニフティニュースなどの広告枠

・オンドメディアやキュレーションメディアの広告枠

など、Webやアプリでアクセスが集まるメディアに
広告枠を提供したり導入してもらっています。

 
 
その広告枠に広告主・代理店・アフィリエイターが
商品やサービスの広告を出稿をしています。

 
少し前までは広告枠を提供しているメディアも
より収益性の高い広告や広告媒体を使っていました。

 
でも、最近は、

・汚いクリエイティブでのブランドイメージの低下

・薬機法を完全に無視した記事LPのユーザークレーム

・無断でテレビや芸能人の画像を使う著作権侵害

などもあり収益性よりもイメージダウンしない
広告を出していきたいと思うメディアが増えてきました。

 
結果、

広告媒体の審査が厳しくなったり審査に通っても
メディアが広告を切るような事も起こっています。

 
ただ、ブランドイメージよりもより高い収益性を
求めるメディアも多く存在します。

まとめサイトやゲーム攻略サイトなどが多いです。

 
多分、そういったメディアも一定数残り
今後も無くなる事はないと思っています。

 
でも、ガンガン煽ったギリギリのクリエイティブや記事LPだけで
運営している方は、上記のような流れが起きている事を理解した方がいいです。

 
今後、長い目で見た時に審査基準が緩和される事は
あまり考えられずホワイトメディアが増えていくからです。

 
ホワイトメディアが1番気にしている部分は、クリエイティブの画像です。

 
もし、ホワイトメディアに対応していきたいと思ったら
まずは、汚い画像を使わなくても注意を引く事が出来る画像探しから始めてみてください。

 
2017年12月号のメルマガでもお伝えしたのですが、

・意外性

・セクシー&エロ系

・かわいい系

・ぱっと見よく分からない物

・憧れ系

ユーザーに不快感を与えないレベルで上記を意識した画像です。

 
下記メディアは、審査が厳しいので
どんなクリエイティブや記事なら出せるのか参考になると思います。

☆non-no
https://nonno.hpplus.jp

☆ダイヤモンドオンライン
https://diamond.jp

☆スポニチ
https://www.sponichi.co.jp

☆ロイター新聞
https://jp.reuters.com

 
ホワイトメディアに対応出来るスキルが出来ると

・ロート製薬

・小林製薬

・第一三共

・富士フィルム

などのブランドイメージを大事にしている大手企業の
案件も勝手に提案がくるようになります。

 
500円や1000円のトライアルセットで、
報酬単価が5000円~7000円出るような案件も出てきています。

 
商品力やブランド力があるので、
ビフォーアフターや過激な表現を抑えても成約が狙えます。

 
こういった案件を扱えると審査が厳しくなっている
YahoooやFacebookでも生き残っていけます。

 
ぜひ、頑張っていきましょう!

 
引き続きプレミアム会員の方には、
月に1回おすすめ情報をピックアップしてお届けします。

 
それでは、またメールします!

サブコンテンツ

このページの先頭へ